言論の自由、それを力を使って封印しようとする会社
私はそういう会社が好きではありません
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音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす
を読みました
ここに書いてあったことは一方から見た主張であって、オリコン側の主張はないので、真偽のほどはわからないけど、
もしこれが真実だとしたら、オリコンという会社は窮地にたたされていて、お先真っ暗ってことなのでしょう
次の記事に書いてあったように
※12/23追記:
その後、各所から情報が出ているようです
また引用したページも更新・訂正されています
引用部分は当時の内容ですのでご了承下さい
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私はそういう会社が好きではありません
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音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす
を読みました
ここに書いてあったことは一方から見た主張であって、オリコン側の主張はないので、真偽のほどはわからないけど、
もしこれが真実だとしたら、オリコンという会社は窮地にたたされていて、お先真っ暗ってことなのでしょう
次の記事に書いてあったように
novtan別館 - メディアの化けの皮を剥ぐタブーを犯すと追い込まれる
ひどい訴訟が個人に対して行われている模様。音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こすによると、フリージャーナリストの烏賀陽弘道氏が「雑誌の取材に寄せたコメント」についてオリコンから5000万もの高額の訴訟を起こされているらしい。20行で5000万。
<中略>
この行為は企業による検閲に他ならない。なぜ検閲を行うのか。それは都合の悪いことが書かれたからに決まっている。事実を示して反駁できないのであれば、抹殺するしかないというロジック。この訴訟を行うことによって「たかがフリーライターの20行に満たないコメント」で5000万もの実害を受けたという脆弱かつ末期的な企業であることを自ら暴露したことになるわけだが、そう思われるリスクを犯してまで見せしめ的な訴訟をしなければならないというくらい追い込まれているということだ。自らの基盤の弱さを隠すため、個人を追い込むという酷さ。
<中略>
ともかく、このような訴訟で個人を追い込もうという戦術は局地的には有効かもしれない。しかし、その過程で事実を暴かれたとき、あるいは自らの手で今までの虚構に止めを刺すことになるかもしれない。この訴訟にオリコンが勝利するようなことがあれば、ものの言えない世界の到来となる。このような横暴は全力で阻止しなければ…。いよいよメディアとウェブの最終決戦が近づいてきているのだ。
※12/23追記:
その後、各所から情報が出ているようです
また引用したページも更新・訂正されています
引用部分は当時の内容ですのでご了承下さい
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