2004年05月15日

英紙虚偽報道を見て、報道を鵜呑みにすることが危険だと改めて思いました

Yahoo!ニュース - 海外 - 毎日新聞
<イラク人虐待>英大衆紙が偽物写真掲載で編集長を解雇

英大衆紙デーリー・ミラーが掲載した英軍兵士によるイラク人虐待写真が英政府から「偽物」と断定された問題で、ミラー社側は14日、写真が偽物であることを事実上認めて謝罪

やっぱり、マスコミって信用できない面がありますね


全部とはいわないけど、マスコミって意図的に虚偽報道をすることがあるんですよね
また、マスコミ自身やスポンサーにとって不利なことは、報道しないこともありそうです
(思い浮かぶ例は、電力会社がスポンサーだったら原子力発電批判をしない、携帯電話会社がスポンサーだったら電波の危険性を伝えないなど)

悪意がない場合でも、記者の知識不足で正しくないことを報道することがあるし(専門的な内容を記事にするときに間違えるなど)、
インタビューした内容を曲解して、言ってないことを発言したかのように報道をすることもあるみたいです

結局、明らかな事実は『誰が何と言った』(上記の場合は『英デーリー・ミラー紙が虐待の写真を掲載した』)だけなので、
その報道を信じるか信じないかは読者が判断しないといけないです

そして、判断するためには
・複数の情報源を持つこと
・情報を鵜呑みにせず必要に応じて調べること
・自分で考えること
が大切だと思います


と、ここまで書いていたところで良いページを見つけたので引用します
自己責任:ややこしいときは面倒でも情報源に当たれ [絵文録ことのは]
 わたしたちは今、インターネットという強力な情報ツールを手に入れています。「我々は自分で直接取材して真実を知るという手段を持たないのだから、マスコミ報道を信じるしかない」と主張する人たちがいますが、インターネットを使える人がそのようなことを言うのは恥ずかしいことです。検索すれば、少なくとも複数のメディアによる報道内容が手に入り、比較検討することによって真実が見えてくることがあります。場合によっては当事者自身の発言や詳しい状況も判明します。
 それは決して「マスコミは嘘をついている」という意味ではありません。「その気になればわたしたち自身による自己検証は可能だ」ということです。それによって「ああ、やっぱり報道は正しかった」と思うこともあるでしょうし、「ニュアンスが違うなあ」と思うこともあるでしょう。あるいは「この報道は意図的だ」とわかることもあります。


−−
ところで『大衆紙』って何でしょう?
辞書で調べても見つからなかったんですけど・・

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この記事へのコメント

1. Posted by 松永英明    2004年05月15日 22:54
大衆紙というのは、日本で言えば夕刊紙とかスポーツ新聞みたいな感じのものですね。スキャンダラスな記事が多いけれども、たまにはスクープもあるという感じで。
2. Posted by こもぞう    2004年05月16日 01:46
丁寧にコメントいただき、ありがとうございます
# 上の記事トラックバックしたつもりだったのですが、エラーになってしまいました・・

ということは、上の虚偽報道をしたところは、もともと信用性が高くないのかもしれないですね

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