先日、自転車で大きい道を走る機会があったのですが、怖い思いをすることがありました

その原因は2つ
・違法駐車の自動車

・違法逆走(右側通行)の自転車


本来、自転車は、車道を走る乗り物

交通ルールに従って自転車が車道を走りたいのに、違法行為をする人たちのために、危険な思いをしてしまう・・

警察の人たちには、駐車禁止の取締りなど、違法危険行為を厳しく取り締まってもらいたいと思います


車道を逆走(右側通行)する自転車は、危険かつ違法なのに、そう認識していないでやってる人が多そう・・
しかも警察の人が取り締まっているのを見たことがない・・

有効な対策がないと思っていたとき、メルマガで「Lサイン」なるものを知りました
疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 - メルマ!
■「Lサイン」は有効だろうか

 実は、先日、このメルマガの読者Hさん(個人的には知らない人です。ありがとうございます)から次のようなメールをいただいた。

 車道右側通行の自転車は、ヒキタさんもご指摘の通り、本当に迷惑で困る。迷惑なだけでなくリアルに危険だ。
 ヒキタさんは『すれ違いざまに罵倒せよ』とか言うけど、そんな恐いことはできない。
 ついては、そういう人々に何らかのメッセージを穏便に送れないものだろうか。
 私が提案したいのは『Lサイン』というものだ。
 すれ違いざまに右手の親指と人差し指でL字型を作り、ビシッと相手に見せつける。
 LはもちろんLeftのLだ。『自転車は左』というメッセージである。これがサイクリストの間に定着すれば、一大ムーブメントになるのではないだろうか。

『すれ違いざまに右手の親指と人差し指でL字型を作り、ビシッと相手に見せつける。』
この「Lサイン」、即効性は期待できないけど、実践する人が増えることで、ちょっとでも安全になるなら、良いことだなと思いました

こんど、試してみようかな