10月になりました!
先月9月は、何だかとても本を読んだ感じ!
読んでもBlogに書いてない本が多いので、忘れないうちにいくつか書いておきます

サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)(奥田英朗)
オビには『父は元過激派だ。』とありました。
こんど映画化されるみたいです。
中野に住む、ちょっと変わった一家。
ちょっとどころか、すごく変わった一家。
父がとても変わった人。
こんな本、読んだこと無かった!!
面白いです!!

サウスバウンド 下 (角川文庫 お 56-2)(奥田英朗)
オビには『母も元過激派だ。』とありました。
下巻は第2部です。
沖縄は西表島に移住した一家!
父が働き出す!
母が楽しんでいる!
子ども達の冒険がはじまった!!(ちょっとウソ)
そこに新たな敵が出現!
元過激派が、楽しく撃退!!(これもウソ、というかだいぶ忘れてる・・)
とにかく、めちゃくちゃで、めちゃくちゃすぎて面白い!!
映画はきっと第2部をメインで作っているのではないかなぁと想像してます!

狐笛のかなた (新潮文庫)(上橋菜穂子)

先日読んだ、精霊の守り人が良かったので、同じ著者の本を選んでみました!
こちらも良かったです!!


11文字の殺人 (光文社文庫)(東野圭吾)
近所のコンビニで売っていた文庫
後ろのページをめくると、
『1990年12月20日 初版1刷発行』
『2007年 8月10日   44刷発行』
と書いてある、古くから愛されている本のようです。
本はちょっとしか置かないコンビニに、そんな本があるから、面白いに違いない!と想像して購入!
しかし、期待はずれ・・
登場人物がみんな変な感じ・・
リアリティを感じなかったのは、時代が違うからなのかもしれません???


その他にも、何冊か読んだのですが、とりあえず今日はこのくらいで
ではまた