132f2205.jpg『ηなのに夢のよう(森博詞)』を読みました!

ハズカシながら、この本を買うまで『η』『イータ』と読むと知りませんでした
というか『η』という文字を認識したことがなかったです、
どこかで見かけたことはあるはずだとは思うのですが・・


以下、感想を適当に(ネタバレあるかもしれません):
◆このGシリーズの中では、サービス旺盛な感じ
◆天才の影を感じてしまうから、凡人でもできる行為を難しく解釈しようとしてしまったのかも
 小説の書き方によるテクニックに、良い意味ではまったのか?
◆過去の作品のストーリや登場人物を結構忘れている・・
もっと覚えているともっと楽しめるのかもしれない
◆主人公は誰だろう?
 一人に決める必要はない、章によって全然違う(後半特に)、
 それがこの小説の魅力かもしれない
◆この小説のジャンルは何?
 こういうのって、ミステリィっていうのかな?
 ミステリィだから読んでいるというわけではないのでジャンルなんて関係ないけど
◆死って何だろう?
 悲しい死、悲しくない死、恐ろしい死、
 自殺、他殺、自然死など、
 様々な死のかたち
 生きているものは、いつか必ず死ぬ
 目立つ『死』は報道される、報道されるから多いと勘違いしてしまう(ほんとに多かったら報道されない)、正しいデータを見ると違う現実が見えてくる
 若い人よりも年寄りの方が自殺者が多い(らしい)
 はたして、自分で死を決めることは悪いことなのだろうか?
◆最後の死のシーンでは泣いてしまいました
◆『赤柳』の正体は誰?
 シコさんじゃないのかな?
 違うとしたらあの人?
◆『実験』という言葉にしっくりする

ηなのに夢のよう