愛読しているメルマガ『マネックスメール』の中のコーナー<編集長の独り言>が終わってしまった
その理由は編集長の退社
退社の理由がとても前向きで見習うものがありました
私が今の会社に入社したのは、バブルが崩壊し終身雇用が崩れはじめていた時期
そのときは、一生同じ会社に骨を埋めるつもりはなく、キャリアアップのためのステップであると考えていた
『退職(転職)を意識する』
→『そのためにはキャリアアップが必須』
→『明確な目標を持って仕事ができる』
という前向きな考えです
それが年が経つにつれ、ずっと同じ会社だと楽だなと流されはじめ、徐々に向上心が薄れてきていたかも
仕事人間・会社人間になるつもりはないけど、生きていくためには稼がないといけないし
そのためにも自分のキャリアについてもう少し考えてみたいなと、今回の件で考えたのでした
# 私が今すぐに会社を辞めたいと思っているわけではありませんので念のため
その理由は編集長の退社
退社の理由がとても前向きで見習うものがありました
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最後 <編集長の独り言>
2004年07月12日
突然ですが、本日でこのコーナーは最後となります。
ほぼ5年にわたりお付き合い頂きありがとうございました。
私自身はこの度、マネックス証券を退社することになりました。突然の退社で
はなく、実は入社時から決めていたことです。
証券業界に新たな会社が誕生した1999年、マネックスに入社する機会に恵
まれました。この時、新たな会社は今までの証券業界の中でも違う価値観で勝
負し、お客さまにもこれまでの証券会社とは違うという印象を持って頂ける会
社とすることに最大限自分も努めるのを目標としました。そしてそれを達成す
るのに、私自身は区切った期間は早くて3年、遅くとも5年というものでした。
5年経っても目標未達の場合も潔く身を退く決意でした。
ちょうど5年経過しましたが、目標未達での退社ではありません。1年程前か
ら目標達成感に包まれ、退社希望を伝えていました。マネックス証券からマネ
ックス・ビーンズ・ホールディングスとして新たな成長を始める時期であり、
その区切りの時期で退社が決定しました。
私が今の会社に入社したのは、バブルが崩壊し終身雇用が崩れはじめていた時期
そのときは、一生同じ会社に骨を埋めるつもりはなく、キャリアアップのためのステップであると考えていた
『退職(転職)を意識する』
→『そのためにはキャリアアップが必須』
→『明確な目標を持って仕事ができる』
という前向きな考えです
それが年が経つにつれ、ずっと同じ会社だと楽だなと流されはじめ、徐々に向上心が薄れてきていたかも
仕事人間・会社人間になるつもりはないけど、生きていくためには稼がないといけないし
そのためにも自分のキャリアについてもう少し考えてみたいなと、今回の件で考えたのでした
# 私が今すぐに会社を辞めたいと思っているわけではありませんので念のため
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